スペースエイジ ( SPACE AGE )

スペースエイジ とはどのような時代か

スペースエイジ という言葉の認知度はまだまだ低く、ご存知の方はあまり多くないと思います。

時代は高度成長まで 遡ります、宇宙開発への夢や憧れと共に

建築家  インテリア  ファッションデザイナー  から、街の小さな中小企業、

皆さまがよく耳にする有名企業もが挙って一貫したデザイン性を取り入れ、

数々の名作が世に送り出されたプロダクトデザインのゴールドラッシュとも言われる夢のような時代です。

これを知った皆さまが、蚤の市に行けばちょっとした驚きがあるかもしれませんね。

 

スペースエイジ デザイン

スペースエイジ

 

解釈により若干異なりますが、

60年代のモダンデザインを源流に、70~80 年代に流行した 流線形のフォルムを生かした 近未来的なデザインの事を指します。

独創的なデザイン性に、機能性を持たせ 昇華したそのデザインは、現在の ミニマルデザイン の源流になっているように感じます。

また、現在では考えられない浮かれ過ぎたそのデザインは新しく、逆にレトロに見えるところから、

『レトロフューチャー』との呼び名もあります。

 

スペースエイジ インテリア

インテリア 家具 では、主に成形合板や繊維強化プラスチック(FRP)という無機物を使われたものが多いですが、

流線形の丸みを帯びたそのデザインは、まるで有機物のようです。

単にスペースエイジの視点からはご存知の方が少ないという事かもしれませんが、美術品のようなそのインテリアは、

ミッドセンチュリー  北欧  デザイナー家具  としてご存知の方も多いかもしれません。

一見遠い世界での話のようにも思えるこのスペースエイジブームですが、実は我が国日本が世界から一目置かれ、高い評価を得ていた分野がある事はご存知でしょうか?

 

それは今も昔も変わらず『電化製品』です。

 

日本での ペースエイジ ブーム

スペースエイジ

世界規模で起こった スペースエイジ ブームですが、

大阪万博 からの日本の加熱ぶりは 他国に負けない程凄まじく

家電においての世界的に 高い評価を得た名作が数多く作られる事になりました。

それはデザインオフィスの一角、洋画のワンシーンなどにも度々登場し、日本で当時販売されていた家電のデザイン性の高さはコレクターが多く、海外からの評価の方がむしろ高いです。

 

それもそのはず、

製品を作るにあたり、デザインを決める為テレビの模型と昼夜問わず生活を共にしたり

現在では考えられないデザインに、オーディオや 映像のハイエンドモデル並みの技術をぶつけていたり、各メーカーの熱の入りようは他国の追随を許さないレベルにあったようです。

 

こちらのサイトでは、

あえてミッドセンチュリー  北欧家具  デザイナー家具  の視点ではなくスペースエイジとしての見かたで、今では中々手に入らないデザイン性に優れた家具家電

現在も販売されているレトロでいてモダンな家具や、

個人的な価値観ですが、当時の流れを汲んでいると思われる ミニマル なインテリア雑貨、デザイナーの紹介など。

皆さまの生活に花を添えるアイテムなど、ライフスタイルをご紹介していきたいと思います。